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認知症の症状に対するケア②

2015.09.29 更新

認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)とは?

 

行動・心理症状は医療の現場ではBPSDと呼ばれており、

認知症に伴って出現する行動や心理的な症状です。

 

心理的な症状としては、不安、妄想、抑うつなどがあり、

行動症状としては興奮、易怒性(易刺激性)、脱抑制などがあります。

 

記憶障害が認知症の「中核障害」とされていますが、

ご本人のQOLやご家族の負担という点で考えると、

BPSDによる影響の方が大きいこともあります。

 

BPSDの現れ方は様々であり、病気の進行に伴って症状が変化するため、

どんなBPSDがあらわれるかを予測したり、患者さんの変化がBPSDによるものだと

すぐ気づくことが難しいという問題があります。

 

●● BPSD ●●

 

■中核症状

記憶障害・見当識障害・失行、失認、失語などの認知機能障害

遂行(実行)機能障害・注意集中の障害

 

■心理症状

不安・多幸・妄想・幻覚・抑うつ・無為

 

■行動症状

興奮・夜間行動・易怒性(易刺激性)・異常行動・脱却性・無関心

 

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