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50歳以上の人はピロリ菌感染の可能性が大②

2015.10.20 更新

検査や除菌療法に公的医療保険が適用される場合も

 

ピロリ菌に感染しているかどうかは、

①内視鏡で胃の粘膜の一部を採取して調べる「内視鏡検査」

②診断薬を服用し、服用前後の呼気をしらべる「尿素呼気試験」

③採血や採尿をして抗体の有無を調べる「抗体検査」

④便中の抗原の有無を調べる「便中抗原検査」

などで調べます。

 

こうした検査によりピロリ菌に感染していることが明らかになった場合、

ピロリ菌を排除するために除菌療法を受けます。

除菌療法では、2種類の抗菌薬と胃酸の分泌を抑える薬を1日2回、1週間服用します。

この除菌で成功しなかった場合には、一部を別の薬に変えて再び除菌療法を行います。

2回目までの除菌療法で95%以上の人が成功すると言われています。

 

なお、胃潰瘍や十二指腸潰瘍があったり、内視鏡検査で胃炎と診断されて

ピロリ菌検査を受けた結果、陰性の場合は検査に、陽性の場合は検査と除菌療法に

公的医療保険が適用されます。

 

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