トップ > お知らせ一覧 > お尻から足の後ろ側が痛い! 坐骨神経痛の疑いが!①
お尻から足の後ろ側が痛い! 坐骨神経痛の疑いが!①

2015.12.22 更新

坐骨神経痛は症状の総称で、病名ではない

 

寒いと筋肉が収縮し、その間を通る末梢神経は圧迫されて傷つき、

痛み(神経痛)を感じやすくなります。

神経痛と一言でいっても顔面神経痛や肋間(ろっかん)神経痛など、

さまざまな種類があります。

ここでは医療機関を受診することが多い坐骨(ざこつ)神経痛について取り上げます。

 

坐骨神経は、脊椎(せきつい)の中を通る脊髄(せきずい)と

呼ばれる神経の束から枝分かれした末梢神経で、お尻から足の後ろ側を

通ってつま先へと伸びています。

 

この坐骨神経に沿って現れる痛みやしびれを総称して坐骨神経痛といいます。

したがって、坐骨神経痛は症状を示す言葉であって、病名ではありません。

坐骨神経痛は、左右いずれか一方に生じる場合が多いのですが、

両側に現れる場合もあります。

 

その症状は、「いつもお尻に痛みやしびれがある」「足が激しく痛み、歩けない」

「寝ていても足が激しく痛む」「体をかがめると痛い」などさまざまです。

重症になると、しばらく歩くと足が痛くなって歩けなくなり、

少し休むと楽になるが、再び歩き始めるとまた痛みがぶり返す

“間欠跛行(かんけつはこう)”や、排尿・排便障害などが起こってきます。

 

ページトップへ戻る