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生姜の使い分け術①

2016.02.17 更新

リープ薬局の健康情報生姜写真

 

生姜は生で使う場合と乾燥・加熱した場合とで作用が少し違います。

それは生姜に含まれる辛味成分「ジンゲロール」「ショウガオール」の働きの違いによるもの。

目的によって、しっかり使いこなせることが大切です。

 

 

■多様な健康効果を持つ生姜

 

生姜は冷え解消、免疫力アップ、殺菌作用、血液サラサラ作用、美肌効果など

様々な健康・美容効果があることで知られています。

 

日本では平安時代から風邪薬として愛用していたという記録も残されていますし、

海外でも生姜を用いた民間療法が多数、認められています。

葛根湯をはじめ、漢方薬の約7割には生姜が用いられています。

多様な健康効果を持つ生姜ですが、実は調理法によって効果があります。

 

生の生姜に含まれる「ジンゲロール」が持つ働きと、

生姜の加熱や乾燥によって生じる「ショウガオール」が持つ働きが異なるためです。

ではそれぞれどんなパワーをもっているのでしょうか。

 

 

■「ジンゲロール」が風邪に効く

 

生の生姜に多く含まれる辛味成分「ジンゲロール」には、

血液循環を促し、手足の末端を温めてくれる作用があります。

体内にある熱が末端の方に移動してくれるので、風邪で悪寒がするときにおすすめです。

殺菌力があり、ウィルスにも効果的。特に風のひき始めには生の生姜が有効です。

 

●ジンゲロールを摂るなら・・・すりおろして使う

気軽に始めたいなら、紅茶にすりおろしたショウガを入れるだけの「生姜紅茶」はいかがですか?

紅茶に含まれる「テアフラビン」にはインフルエンザの感染力を奪うパワーがあります。

好みに応じてハチミツを入れると飲みやすくなります。

 

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